法人 決算 提出書類
- 法人決算の流れ|提出書類も併せて解説
法人において、決算処理は必ず行わなければなりません。しかしながら、決算処理は何から始めたら良いのか、どんな書類が必要なのか分からないという方もいらっしゃると思います。そこで、今回は法人決算の流れと必要書類について解説いたします。 法人決算の流れ 法人決算の流れは、書類作成、監査と承認、提出の三段階に分けられます...
- 月次訪問・記帳指導
月次訪問とは、税理士が定期的に顧問先の企業に赴き、記帳指導、資金繰りなどの経営相談、税務相談、決算時の業務などを行うことをいいます。一般的には月に一度の訪問ですが、契約により、月に複数回、数か月に一度といった頻度で行うことも可能です。定期的に企業に訪問し、会社の経営状況や財務状況を把握・分析することで、的確なアド...
- 資金繰表(実績・見込)の作成
月次試算表とは、一か月ごとに区切った決算書のことです。そこに記載された損益計算書と貸借対照表の数値を使った資金繰り表を作成します。そして、資金繰り表には、主に、「売上予測」、「経常収支」、「財務収支」、「経常外収支」の4つの項目を記載します。 資金繰り表の作成は、税理士にお任せ下さい。豊富な知識と経験で、中小企業...
- 資産管理・財務マネジメント
財務マネジメントとは、決算書などを基にして財務分析を行い、問題点の抽出・改善案の提案を行う業務を指します。財務マネジメントを徹底することによって、財務状況の改善が見込まれ、本業に専念することが可能となります。こちらでは、税理士が提供する財務マネジメントの主な内容についてご紹介いたします。 ■予算管理予算管理とは、...
- 税務署等への書類の作成・提出
当事務所では、主に以下の税務署等への提出書類の作成や提出についての代行を承っております。 ・開業時の提出書類開業時には開業届や、法人の場合には法人設立届出書、また青色申告承認申請書などといった書類が必要になってきます。また、給与を支払う場合には給与支払事業所開設届といった書類の提出が必要になってきます。 ・毎年の...
- M&Aで必要になる費用|種類や相場など
費用の金額は、監査法人などの依頼先や対象を法務のみにするなどで変化します。弁護士や税理士などの専門家は1日あたり15~40万円程度の経費を要し、会社の規模や期間に応じて、金額が決定します。一般的に2-3週間程度の期間を要するため、少なくとも200万円程度掛かると考えると良いでしょう。なお、デューデリジェンスはDD...
- 個人事業主開業までの流れ|費用はどのくらいかかる?
法人とは異なり、自分自身が経営を行うことなどから、法人と比較すると簡単に設立することができます。本稿では、個人事業主の開業までの流れと費用について解説いたします。 個人事業主開業の流れ 1 税務署に届出をする初めに税務署への届出が必要です。届出書類には、事業主となる個人の情報や業種、事業の開始時期などを記載しま...
- M&Aの手法
・M&Aによる事業承継を行うことで、第三者法人などの盤石な財務状況の中で事業を継続することが可能です。場合によっては、事業におけるリブランディングの可能性も考えられます。・M&Aによって後継者の事業に関する実務経験などを気にしなくても良い可能性が高いことが挙げられます。・後継者の税金の問題を考える必要がなくなりま...
- 資金繰り・融資相談
ベンチャーサポートのほかに、確定申告、個人事業主や法人の税務顧問、設立支援、事業承継、申告相談を行っております。特に、個人の方に対しては、YouTuberなどのご相談をお待ちしております。ベンチャーサポートについてお困りの際は、ぜひ坂口税理士事務所までご相談ください。お待ちしております。
- ECやアフィリエイト特有の申告の相談
ベンチャーサポートのほかに、確定申告、個人事業主や法人の税務顧問、設立支援、事業承継、申告相談を行っております。特に、個人の方に対しては、YouTuberなどのご相談をお待ちしております。ベンチャーサポートについてお困りの際は、ぜひ坂口税理士事務所までご相談ください。お待ちしております。
- クラウド会計を活用したサポート
ベンチャーサポートのほかに、確定申告、個人事業主や法人の税務顧問、設立支援、事業承継、申告相談を行っております。特に、個人の方に対しては、YouTuberなどのご相談をお待ちしております。ベンチャーサポートについてお困りの際は、ぜひ坂口税理士事務所までご相談ください。お待ちしております。
- 補助金・助成金
これらは、受給条件を満たす個人事業主や法人が申請を行い、給付が決定すれば受け取ることが可能です。両者は、原則として返済が不要である点などは共通していますが、異なる点も存在します。ここでは、補助金・助成金の特徴についてご説明いたします。 ■補助金補助金は、主に国や地方公共団体から交付される資金であり、政策目的に沿う...
- 設立支援の流れ
YouTubeなどの方が一人だけ所属する法人を「支配芸能法人」と呼びます。支配芸能法人を設立する際には、さまざまな手続きを行う必要がございます。しかし、税理士に相談することによって、手続きの負担を大幅に軽減する支援を得ることが可能となります。こちらでは、法人を設立する際に得られる支援の流れについてご説明いたします...
- 個人事務所設立・運営
個人事務所とは、YouTuberなどが一人だけ所属している法人を指し、マネジメントを主な業務としています。 芸能人にとって、個人事務所を設立するメリットは数多く存在します。以下では、個人事務所を設立する際に生ずる主なメリットを2点ご紹介いたします。 ■税金の負担が軽減する場合がある個人事務所を設立していない芸能人...
- 会社清算における税務のポイント
事業を行っていた会計年度の期首から解散の日までを「みなし事業年度」とみなし、まずこのみなし事業年度で法人税の申告などを行います。そして、解散の日から清算が終了する日までを通常の事業年度のように1年おきに区切り、その区切りをみなし事業年度をして設定することになります。仮に清算に1年以上の時間を要するのであれば、1年...
- 破産管財人がおこなう税務とは?
・破産法人や破産者個人の税務申告、納税、弁済に関する手続きまず大前提としては破産法人や破産者個人の税務申告や納税、弁済に関する手続きを行います。主に弁済業務が多くなりますが、抱えている債務に対しての弁済を行うための財産調査や処分を行い、その処分額に応じて弁済を行っていくという流れです。そしてその中の一つとして税金...
- 青色申告と白色申告の違い|それぞれのメリット・デメリット
青色申告と違って決算書ではなく収支内訳書という形で複雑ではない申告書を提出することになるため青色申告に比べて負担が少ないのが特徴です。一方でデメリットは節税効果が薄いということです。赤字欠損を翌期以降に繰り越せないことや特別控除を受けられない点は大きなデメリットでしょう。 〇青色申告のメリットとデメリット青色申告...
- 会社清算の基本的なスケジュール|期間や費用など詳しく解説
〇決算報告のための株主総会と確定申告〇清算結了の登記申請最後に清算が終了した旨の清算結了の登記を行います。この登記は解散登記から2か月経ってから行うことになります。登記手数料は2000円です。この他にも様々な税務に関するご相談を承っております。税金に関することはお気軽に当事務所までお問い合わせください。 坂口税理...
Basic Knowledge
当事務所が提供する基礎知識
-
M&Aで必要...
事業承継を行うにあたって適切な跡継ぎが親族や会社内に存在しない場合もあります。そんな時に選択肢の一つとして上がるのが、M&Aです。M&Aとは、英語表記におけるMergers and Acquisition […]
-
クラウド会計を活用し...
クラウド会計とは、インターネットを介して利用する会計ソフトです。会計データの管理・運用・保全といったシステム運用は、サービス提供会社が行ってくれます。そのため、管理コストから解放される点がメリットです。そして、インターネ […]
-
従業員への承継
事業承継の際には親族だけでなく、親族以外、そしてM&Aではなく従業員に事業を引き継ぐという方法もあります。従業員に事業を引き継ぐメリットとしては、事業について理解のある後継者がつくため、事業承継に関する手続きのう […]
-
月次訪問・記帳指導
月次訪問とは、税理士が定期的に顧問先の企業に赴き、記帳指導、資金繰りなどの経営相談、税務相談、決算時の業務などを行うことをいいます。一般的には月に一度の訪問ですが、契約により、月に複数回、数か月に一度といった頻度で行うこ […]
-
補助金・助成金
補助金・助成金は、国・地方公共団体や民間団体から支払われている資金です。これらは、受給条件を満たす個人事業主や法人が申請を行い、給付が決定すれば受け取ることが可能です。両者は、原則として返済が不要である点などは共通してい […]
-
法人決算の流れ|提出...
法人において、決算処理は必ず行わなければなりません。しかしながら、決算処理は何から始めたら良いのか、どんな書類が必要なのか分からないという方もいらっしゃると思います。そこで、今回は法人決算の流れと必要書類について解説いた […]
Keyword
よく検索されるキーワード
Staff
税理士・公認会計士紹介
-
- 所属団体
-
2018年8月~ 税理士会 東京会四谷支部 登録番号(136469)
2010年10月~ 日本公認会計士協会 東京会 登録番号(024618)
2019年4月~ 東京都トライアスロン連合 世田谷支部 監事
2021年6月~ TKC全国会 四谷支部
-
- 座右の銘
-
- 士業は黒子であり、主役は事業会社・個人事業主である。我々はサポートするのみで、脇役に徹するのみである。
- 目指すはよろず相談所、真摯なご相談は断らない。
-
- 経歴
-
- 1973年 6月 兵庫県尼崎市にて生を受ける
- 1989年 3月 私立関西学院中学部卒業
- 1992年 3月 私立関西学院高等部卒業
- 1996年 3月 関西学院大学商学部卒業
- 2003年 10月 公認会計士試験2次試験合格 公認会計士補登録
- 2003年 10月 有限責任 あずさ監査法人入所
- 2010年 2月 公認会計士登録
- 2018年 7月 有限責任 あずさ監査法人退所
- 2018年 8月 株式会社WARC入社
- 2018年 8月 税理士登録 坂口税理士事務所開業
- 2021年 2月 株式会社WARC退社
- 2021年 3月 シンシア監査法人入所
◆2003年10月~公認会計士2次試験合格後、有限責任 あずさ監査法人入所
主に、IPO監査業務に従事。IPO累計8社。
その他、監査業務の他、IPO業務開発、セミナー運営、新規事業開発等を担う。
◆2018年8月~株式会社WARCに入社
IPO監査の経験を生かし、IPOコンサルティングに従事し、IPOに関するPM業務や監査法人、証券会社対応について会社のサポートを行う。その他ハンズオンでの経営管理体制の構築に従事。
◆2018年8月~坂口税理士事務所を開業
法人・個人の税務顧問を担当する際には、従前の顧問税理士業とは一線を画し、ただの記帳代行・申告書作成に留まらず、書面添付の実践、経営サポート、補助金・融資支援等、法人・個人がどんなことでも相談できるよろず相談所的な総合サービスを提供
個人では、法人設立支援や、YouTuberをはじめとした個人事業主の税務面でのアドバイスを行う。
法人では、創業社長からバトンを受け取った後継社長への事業承継プランの作成を行うなど、様々なご相談事項についてサポートを行う。
◆2021年3月~シンシア監査法人に入所
IPO監査業務に従事するほか、IPO業務開発担当として日々IPO希望クライアントとの面談に従事。
Office
事務所概要
事務所名 | 坂口税理士事務所 |
---|---|
代表者 | 坂口 勝啓 |
所在地 | 東京都新宿区若葉2丁目9-8 四谷F&Tビル101 |
営業時間 | 9:00~18:00 (事前予約で時間外対応可能です) |
定休日 | 土日祝 (事前予約で休日対応可能です) |