資金繰り 事業計画書
- 資金繰り・融資相談
会社を経営するにあたって、資金繰りはとても重要です。資金調達の方法として、銀行や自治体などの民間金融機関から融資を受ける方法が一般的です。ほかにも、国・自治体の運用する金融機関からの融資や、助成金や補助金の給付を受けるという方法もあります。 いかなる方法で資金繰りを行うか、税理士に相談することをおすすめします。
- 資金繰表(実績・見込)の作成
資金繰り表とは、現金収支をまとめた表のことです。これを作成し分析することで、資金不足となる状況を予測できます。また、金融機関に融資を申し込む際に、事業計画書などと共に、資金繰り表の提出を求められる場合もあります。そのため、資金状況を内部で判断するためだけでなく、外部的にも資金繰りの状況を示すものであるから、資金繰...
- 月次訪問・記帳指導
月次訪問とは、税理士が定期的に顧問先の企業に赴き、記帳指導、資金繰りなどの経営相談、税務相談、決算時の業務などを行うことをいいます。一般的には月に一度の訪問ですが、契約により、月に複数回、数か月に一度といった頻度で行うことも可能です。定期的に企業に訪問し、会社の経営状況や財務状況を把握・分析することで、的確なアド...
- 補助金・助成金
補助金を受給するためには、申請時の必要書類をそろえることに加え、事業計画書で必要性を示すことが重要です。なお、補助金は「後払い制」であるケースが多く、直ちに受給できないことを念頭に置く必要があります。代表的な補助金としては、IT導入助成金や小規模事業者持続化補助金などが挙げられます。 ■助成金助成金は、主に厚生労...
- 資産管理・財務マネジメント
そのため、現在の資産・負債を適切に把握し、資金繰り表作成のサポートや借入計画の見直しなどのサポートをいたします。 ■資金調達資金調達とは、設備投資や事業の立ち上げなどの際に、まとまった資金を調達することを指します。資金調達は、適切なタイミングで行う必要があります。例えば、法人に資産がない状態では、そのリスクの高さ...
- 設立支援の流れ
そのため、事業計画書の作成などのサポートを行います。 ④申告相談上述の通り、法人を設立した際の税務処理には、専門的な知識が要求されます。ご自身で確定申告を行うことも可能ですが、虚偽申告や申告漏れをした際には、大きな損害を被る可能性があります。そのため、税の専門家である税理士が、ご依頼者様に代わって適正に処理いたし...
Basic Knowledge
当事務所が提供する基礎知識
-
M&Aで必要...
事業承継を行うにあたって適切な跡継ぎが親族や会社内に存在しない場合もあります。そんな時に選択肢の一つとして上がるのが、M&Aです。M&Aとは、英語表記におけるMergers and Acquisition […]
-
資金繰表(実績・見込...
資金繰り表とは、現金収支をまとめた表のことです。これを作成し分析することで、資金不足となる状況を予測できます。また、金融機関に融資を申し込む際に、事業計画書などと共に、資金繰り表の提出を求められる場合もあります。そのため […]
-
税務署等への書類の作...
個人事業を始めると、税務署等へ書類の作成や提出をする必要が出てきます。よく、個人事業を始めるとどのような書類を提出したらいいか分からない、ということが起こりますが、税務署へ書類を提出しないことによって、税金の特例を受けら […]
-
毎月の源泉税の計算
個人事業を行っていると、個人の所得だけでなく、特にYouTuberなどは、マネージャーにスケジュール管理やクライアントとの調整を行ってもらうというケースも多くあると思います。その際に問題になってくるのが、毎月の源泉徴収税 […]
-
YouTuberが経...
YouTuberとして事業を行っていると、どの範囲までが経費として計上出来て、どこからが出来ないのかということが焦点となってきます。YouTuberが経費にできるものは、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。ポイント […]
-
事業承継税制の活用
事業承継を行う際に、親族への事業承継そして従業員への事業承継を行う場合に問題となってくるのが、相続税や贈与税などの「税金」の問題です。特に、先代の事業主で大きな成功を納めた場合には、自社株の評価額が高くなっている可能性も […]
Keyword
よく検索されるキーワード
Staff
税理士・公認会計士紹介
-
- 所属団体
-
2018年8月~ 税理士会 東京会四谷支部 登録番号(136469)
2010年10月~ 日本公認会計士協会 東京会 登録番号(024618)
2019年4月~ 東京都トライアスロン連合 世田谷支部 監事
2021年6月~ TKC全国会 四谷支部
-
- 座右の銘
-
- 士業は黒子であり、主役は事業会社・個人事業主である。我々はサポートするのみで、脇役に徹するのみである。
- 目指すはよろず相談所、真摯なご相談は断らない。
-
- 経歴
-
- 1973年 6月 兵庫県尼崎市にて生を受ける
- 1989年 3月 私立関西学院中学部卒業
- 1992年 3月 私立関西学院高等部卒業
- 1996年 3月 関西学院大学商学部卒業
- 2003年 10月 公認会計士試験2次試験合格 公認会計士補登録
- 2003年 10月 有限責任 あずさ監査法人入所
- 2010年 2月 公認会計士登録
- 2018年 7月 有限責任 あずさ監査法人退所
- 2018年 8月 株式会社WARC入社
- 2018年 8月 税理士登録 坂口税理士事務所開業
- 2021年 2月 株式会社WARC退社
- 2021年 3月 シンシア監査法人入所
◆2003年10月~公認会計士2次試験合格後、有限責任 あずさ監査法人入所
主に、IPO監査業務に従事。IPO累計8社。
その他、監査業務の他、IPO業務開発、セミナー運営、新規事業開発等を担う。
◆2018年8月~株式会社WARCに入社
IPO監査の経験を生かし、IPOコンサルティングに従事し、IPOに関するPM業務や監査法人、証券会社対応について会社のサポートを行う。その他ハンズオンでの経営管理体制の構築に従事。
◆2018年8月~坂口税理士事務所を開業
法人・個人の税務顧問を担当する際には、従前の顧問税理士業とは一線を画し、ただの記帳代行・申告書作成に留まらず、書面添付の実践、経営サポート、補助金・融資支援等、法人・個人がどんなことでも相談できるよろず相談所的な総合サービスを提供
個人では、法人設立支援や、YouTuberをはじめとした個人事業主の税務面でのアドバイスを行う。
法人では、創業社長からバトンを受け取った後継社長への事業承継プランの作成を行うなど、様々なご相談事項についてサポートを行う。
◆2021年3月~シンシア監査法人に入所
IPO監査業務に従事するほか、IPO業務開発担当として日々IPO希望クライアントとの面談に従事。
Office
事務所概要
事務所名 | 坂口税理士事務所 |
---|---|
代表者 | 坂口 勝啓 |
所在地 | 東京都新宿区若葉2丁目9-8 四谷F&Tビル101 |
営業時間 | 9:00~18:00 (事前予約で時間外対応可能です) |
定休日 | 土日祝 (事前予約で休日対応可能です) |